カテゴリー「音楽(杉山清貴)」の109件の記事

2018年5月24日 (木)

MY SONG MY SOUL

今回はフライングゲット。
初夏の気候にぴったりの心地いいアルバム。

前作「Driving Music」はかすかなケレン味がスパイスになってエッジが効いていたけど、「MY SONG MY SOUL}は方向性は同じながら、より洗練されている感じ。
どちらも好きですけど。

電車移動中聴いているのは「Velvet Moon」、「My Sweet Lady」、「Yokohama north dock」。
「Velvet Moon」は、前作の「Night Bird」に続いておおくぼけいのピアノも聴きどころ。
ライブで高瀬順のピアノで聴くのも楽しみ(是非演奏してほしい)。

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2018年5月13日 (日)

適当な知識で褒められると複雑な件

腹を立てるようなことじゃないけど、メディアの不可解さを感じてしまった記事。

杉山清貴&オメガトライブ復活ツアーに見る“シティポップ”の再興
http://www.cyzo.com/2018/05/post_161463_entry.html

ネットの情報を切り貼りしたような記事ですが、おおむね好意的な内容ではある。
好意的なものに文句を言うのは無粋なのだけど「はぁ?」と思う箇所がありまして。
「カテゴリーこそシティポップでしたが、彼らの曲はプロの作家によるもので、どちらかというと歌謡曲寄り」ってところとか。

プロの作家なんて書かずに林哲司の名前を出せばいいと思うし、林哲司の楽曲にいわゆる歌謡曲の要素を感じたことはない。
林哲司に曲を依頼する人たちは歌謡曲っぼくしたくないから頼んだのだと思う。
歌謡曲が悪いってことはないけど、プロの作家の曲=歌謡曲寄りって認識なら雑だと思うし、一貫してシティポップとしてプロデュースしたプロデューサーも気の毒である。
ネットで杉オメの話題が出ると、カルロスを持ち出す人とプロデューサーの功績を延々と語る人がセットで現れて、それはそれでモヤッとするのだけど、功績については認めるに吝かでないので。

それに、この記事が音楽関連の固有名詞を知らない層を想定しているなら「プロの作家」とざっくりした書き方をするのもわかるのだけど、吉田美奈子の名前は出てくるから知らない人向けでもない。
音楽を聴く人で、吉田美奈子は知っているけど林哲司はわからない人っていないと思う。
どちらも知らない人ならいそうだけど、そういう人はシティポップの再興という記事には関心ないと思うし。
で、誰に向けての記事よ?と思うんである。

以前も80年代にアイドルだった現在アラフィフの二人の女優の歌唱力について取り違えて書かれたネット記事があったけど、微妙に間違っている記事って知らない人にはデマを流すことになるし、知っている人はもやもやするので、記事を書くなら関心のある人に書いてほしいものです。

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2018年5月 6日 (日)

楽しみと心配事

来年はオメガトライブのツアーがあるとのこと。
「今の」杉山清貴が好きな者としては些かの懸念が無きにしも非ず。
「Driving Music」(好き!)でのバンドツアーがないままなのが気にかかるし。

とはいっても、オメガ再結成となればメディアの注目は上がるだろうし、
「今の」杉山清貴の歌声の素晴らしさと、
80年代のJ-POPの粋である楽曲がより多くの人の耳に入る機会が増えるのはうれしいことです。

ただライブのチケットが獲りにくくなるのは困るけど。
野音はチケット獲得に敗れて行けませんでした。。。

それから、もう一つ心配なのがコラボやユニットの活動が少なくなること。
SSK、ロックユニットなどの諸活動もくれぐれもよろしくです。

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2017年12月26日 (火)

杉山清貴クリスマスツアー

今回はクリスマス「ツアー」ということで、いつもどおりの葛飾と、紀尾井ホールには急遽。

ピアノ+弦楽カルテットという編成の「Really See The Love」と「雨粒にキスをして」が斬新で、いつもは馴染んでいる曲を後のほうに聴きたいと思うけど、今回は新曲を後半でも良かったかも。
2年ぶりの映画音楽コーナーもとても素敵だった。
「慕情」のボーカルとヴァイオリンの絡みが絶妙。
「She」ではビルボードライブ東京の南佳孝ライブに続いてシャルル・アズナブールの名前が。
シャルル・アズナブールってシャンソンの人だと思っていたけど、意外とポップなメロディメーカーなんだなと。
「I Don't Want To Miss A Thing」はロックユニットでもやってくれないかな。
欲を言えば、この編成で「My Love」が聴きたかった。

ライブとは関係ないけど、最寄のCDショップでは久しく杉山清貴のアルバムをJPopの「す」に配置していましたが、「Driving Music」発売からめでたく「杉山清貴」に置かれるようになっていた。
めでたい。

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2017年9月 3日 (日)

アコースティックライブ in 大手町よみうりホール

大手町よみうりホールの杉山清貴アコースティックライブに行ってきました。
地下鉄からホールに行く途中に迷いかけて、一時は通勤駅だったというのに大手町の地下はまだまだ魔境。

早い秋の訪れに不貞腐れながら(笑)、ライブはパワフルでした。
毎度のことながら、ピアノとギターでここまで幅広く表現できるなんてすごい。
アンコールはベースも加わってさらにパワフル。
MCの老眼トークには笑ってしまった。杉山さんの要さんの真似が上手いです。

前回も「この選曲好き」と思ったけど、変更を経てさらに好き。
ライブCDを出して欲しいと思うくらいです。
ニューアルバムの「Night Bird」を高瀬順のピアノで聴きたいと思っていたので、希望が叶ってうれしい。

曲目に変更があった分、カバー曲がなくなっていたのがちょっと残念だけど、これはないものねだりというものだろう。

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SSK in 宇都宮

SSK in 宇都宮に行ってきました。
駅と会場が離れているのがちょっと心配だったけど、バスの運行がスムーズ。
臨時バスも運行していて帰りの新幹線に余裕で間に合った。
日帰りライブ圏がまた一つ。
バスでICカードが使えるともっと良かったけれど。

ライブ前は餃子を食べて二荒山神社と宇都宮城址を観光と、久しぶりに「ライブwith観光」を満喫。

Toilet


Utsunomiya_futara


予定外というか想定外だったのが暑さしのぎに駅で食べた苺と練乳のカキ氷。
ふわふわカキ氷が人気なのはテレビ等で知っていたけど、ほんとに美味しい。
そして栃木県の苺の美味しさを再認識。

ライブは選曲がこれまでと変化していて、SSKの新局面というと大袈裟か。でも、そんな感じ。
要さんの声と歌い方が戻ったので未知の曲も素直に耳に入ってくるんですよ。
「昔話を繙くように」が良かったので帰宅後iTunesで視聴してみたけど、まだ歌い方に気になるところがある。
スタジオレコーディングよりライブのほうがいいのは以前もそうだったけど、三年前はまだ今の歌い方じゃなかった。
本当にここ最近で急激に戻ったような。

杉山清貴も曲目に変化があって、スタレビの演奏で「KONA WIND」を聴けるとは思わなかった。
それから、今回の「ふたりの夏物語」のベースがなんだかすごくカッコよかったです。
「木蘭の涙」も柿沼さんのベースが入ったバージョンが聴きたいんですけど。

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2017年8月 8日 (火)

ラブソング最前線

「Driving Music」が好きなのは、大人でいながら現役感のあるラブソングっていうところ。
若き日を振り返るのでもなく、先を達観するのでもない(それはそれでいいんだけど)。
(いい年の)大人でいながらにして、恋愛のときめきとか切ない感情の最前線にいるっていう感じが好きです。
「眠れぬ夜に~I Miss You」の「don't you?」にときめいたりとか。

「雨粒にKissをして」のManzoって「日本ブレイク工業社歌」の人なんですね。
タモリ倶楽部で見ました。

ところでディック・リーの「追」の英語版「The Perfect Moment」を藤田恵美が英語でカバーしているとのこと。
杉山清貴に歌って欲しい曲はたくさんあるけど、これもその一つ。
この曲は高瀬順のピアノにも合うと思うので、ピアノ伴奏で是非。

FM-COCOLOの海フェスタライブは、共演者を知って神戸まで新幹線で聴きに行きたい衝動にかられました。
ライブを放送で聴くことができてうれしい。
「ふたりの夏物語」が軽快で良かった。ここでも現役感がよみがえった感じ。

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2017年7月23日 (日)

Driving Music

発売前日にCDが店頭に陳列されている情報に心が乱れたり、アマゾンからの到着予定日のお知らせが発売日翌日になっていたりとじりじりしつつ無事発売日に「Driving Music」を入手。
ありがとうアマゾンさん、クロネコさん。
アルバムに対する期待値はフライングゲット相当だったのだけど、野音の物販の行列に並ぶ気力がなかった。

で、「REALLY, SEE THE LOVE」、「雨粒にKissをして」、「Night Bird」、「眠れぬ夜に~I Miss You」が特にお気に入り。
通勤中にヘッドホンで聴くことが多いけど、休日にスピーカーで流して聴くといっそう心地よい。

「REALLY, SEE THE LOVE」は4月のHalf & Halfで「GSっぽい」と言ってた曲。
出だしはそんなにGSっぽさはないかなと思ったけど、間奏のギターはがっつりGSでニヤリ。でもGSよりも微妙に洗練されている。
「雨粒にKissをして」はメロディもアレンジも「これぞAOR」。
「眠れぬ夜に~I Miss You」はかめばかむほど味が出る曲で、曲調もアレンジも全部好き。一番ヘビーローテーションしているかも。
ボーナストラックの「真夏のイノセンス」がアルバム用の書き下ろしといわれても納得できそうなくらい違和感がない。

そして待っていました、ボーナストラックの「Purple Rain」。
ボーカルはもちろん楽器のアンサンブルが素晴らしい。出だしのギターの素敵なこと。
杉山清貴のアコースティックギターと高瀬順のピアノは鉄板の組み合わせだと思う。
収録してくれて感謝。
葛飾版「天国への階段」、大阪野音の「If I Fell」(Sugi Rock版でも)、「また逢う日まで」もお願い。


ボーカリスト杉山清貴の類まれな美声と声のコントロールを維持(進化?)しているのは海を中心にした生活によるところが大きいけれど、ソングライターとして海や自然を歌にするととかく曲調が大らかあるいはシンプルになりがち。
一曲二曲ならいいけど、そういう曲ばかりになると飽きてしまうし、作りこんだポップな曲も聴きたいし。
プロデューサーを立ててボーカリストに徹したアルバムというのは大歓迎です。
それだけの声と技術があるわけだから。

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2017年7月 9日 (日)

日比谷野音2017

杉山清貴の日比谷野音ライブに行ってきました。
開場待ちの時間、暑いので噴水広場のイベントの屋台で買ったモヒートを飲んでいるとリハーサルの音と小音楽堂のラテン音楽が混ざってカオスに。
イベントはペルーナショナルフェスティバルだそうで、でもガパオライスとかドネルケバブなどの屋台もあり、そういうところもカオス。
そういえば音楽もフォルクローレじゃなかったし。

そしてライブ。
夏らしい天気に夏の曲。
「Driving Music」からの「雨粒にKissをして」、めちゃめちゃカッコいい。
リハーサルの音を聴いていて、すごくロックっぽいと思っていたら、本番は本当にロックだった。
新しいメンバーの演奏、勢いがあって良かったです。
若手のバンドはいろいろあるけど、こういうサポートでアラフォー以下の世代を見る機会がないので、杉山清貴の楽曲を楽しげにガシガシ演奏している姿に胸が熱くなる。
ちゃんと音楽が受け継がれているんだーと思って。
ゲストの南佳孝と杉山清貴の場合は、継承といううよりは年の差を越えた共有って感じだけど。
いぶし銀の渋いプレイも、若手の溌剌とした演奏スタイル、どちらも好き。
今回は「If I Fell」で手拍子が起こらなかったのでホッ。

アンコールのサプライズゲストはくまモン登場。
前から主張していることですが、くまモンはマスコットであってゆるキャラじゃないと思う。
ゆるキャラと呼ぶには完成度が高すぎると思う。

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セットリスト(追加しました)
1.Break through summer
2.もっと空へ
3.夏の光~永遠の少年たちへ
4.由比ヶ浜。君と・・
5.Heart of the sea
6.夏からの手紙
7.あの夏の君と
8.Umi-dori upon a sky
9.Sunset Lanai Bar
10.Feel so sweet

~スペシャルゲスト 南佳孝~
11.If I fell (The Beatles)
12.Baby's in black (The Beatles)
13.Nostalgia

14.彼方からの風
15.Inspiration
16.真夏のInnocense
17.雨粒にKiss をして
18.Transit in summer
19.illusion を消した夜
20.夢の在処
21.渚のすべて
22.Rock Islands
23.This is life
24.Livin’in a paradise
25.The dream
~ENCORE~
くまモン登場「くまモンサプライズ」
1.さよならのオーシャン~ふたりの夏物語~さよならのオーシャン
2.ASPHALT LADY

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2017年7月 1日 (土)

キャンプで焚き火

南佳孝の「Blue Nude」とTakibi隊の「Camp」を購入。
「Blue Nude」は「雨に微笑を」をiTunesで買っていたのだけど、iTunesだといろいろ制限があるので、この際CDを買ってしまえと。
「Camp」はTakibi隊の演奏で洋楽カバーアルバムがあるじゃないか、それなら買わねばということで。
「What's going on」とか「A Whiter Shade of Pale」とか、以前から杉山清貴とカバー曲の選択に共通点があったのね。
ライブでは何度も聴いているけど、杉山清貴が歌う「A Whiter Shade of Pale」の音源も欲しいと改めて思った。
「Groovin'」はずっと山下達郎版を聴いていたけど、南佳孝版もいい。日なたの匂いがする感じ。
カバーじゃないけど、「スローなブギにしてくれ」もめちゃめちゃカッコいい。
「スローなブギにしてくれ」は他の人のカバーもいいなと思うけど、「モンローウォーク」は南佳孝の歌で聴きたい曲。
ま、「セクシーユー」とかありますが。

「What's going on」のMother, motherの部分に「まだ、まだ」と詞を付ける杉山さんのセンスは「Gold Finger99」でLivin' la Vida Locaを「燃えてるんだろうか」と訳詩した康珍化みたいで好きだし、アコースティックライブの「世界の終り」の日本語詞も原曲を生かして良かった。
でも、どちらの曲も英語で歌うほうがより好きです。
今回のアコースティックライブで洋楽カバーを日本語詞にしたのは英語が苦手な人への配慮だったけど、英語で歌うのを聴きたい人もいるのです。
っていうか、洋楽カバーの名手のファンが英語の曲が苦手って、もったいない話だと思う。
杉山清貴のファンの世代って、洋楽MTV全盛期を過ごした人が多いはずなのに。
その点、昔のスタレビファンって、要さんがラジオで紹介した洋楽CDを片っ端から買う人がいたりして、素直ではあったな。今は知らないけど。

今年の日比谷野音のゲストが南佳孝ということで楽しみですが、もしも「If I Fell」を歌うことになっても、手拍子は絶対やめてください、お願いします、このとおりです、手拍子向きの曲じゃないんです。。。と心の声。

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