カテゴリー「音楽(キリンジ・堀込泰行)」の2件の記事

2020年11月16日 (月)

耳をうずめて

キリンジのライブDVD付属のCDを聴いているうちにオリジナルアルバムを聴いてみたくなってCDを3枚購入。
「47'45"」「Fine」「For Beautiful Human Life」
特に「47'45"」収録の「耳にうずめて」はしみじみと好き。
「僕ら音楽に愛されてる、そう思うのか?」と疑問形だけど、「うん愛されてる」と感じるのが不思議。

NHK金曜22時のドラマ「タリオ復讐代行人の2人」のオープニング「金曜日のヴィーナス」も、永井博のイラストも相まって80年代のキラキラ感があって素敵です。
キリンジ(兄弟時代)の活動時期は2000年以降だけど、堀込泰行の歌声は80年代の楽曲がハマる。
YouTubeで聴いた「スローなブギにしてくれ」「てぃーんずぶるーす」も良かったし。
杉山清貴の楽曲を他の人の声で聴きたいと思うことはほぼないのだけど、堀込泰行が歌う「ふたりの夏物語」をちょっと聴いてみたい。

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2020年7月25日 (土)

キリンジ

ステイホームで時間があったので、心にちょこっと引っかかっているものをいろいろと掘り下げたりしていた。
その中の一つがキリンジ。
曲調とかサウンドがちょうと今の季節に合っていることもあって、なんとなくYoutubeを見始めて、ベストアルバムでも買おうかという気になって「フリー・ソウル・キリンジ」を購入して、そこからヘビロテ。
ライブDVDも。

キリンジを初めて見たのは、たまたま放送していた2002年のジョン・レノン音楽祭の「Woman」。
堀込泰行の歌声を聴いて「洋楽カバーがものすごく上手い人がいる」と驚き、その後「スローなブギにしてくれ」とかユーミンのトリビュートアルバムを聴いて「洋の東西を問わずカバーが素晴らしい」と思ったけど、オリジナルを耳にする機会はないまま「エイリアンズ」を知ったのは2012年の「クリスマスの約束」。
「エイリアンズ」を知った後は、今度はあまりに名曲なので逆に他の曲を聴こうという気にならず、ようやくたどり着いたって感じ。
メロディと歌詞のはまり方に違和感や無理な感じがなく、それでいながら歌詞がドラマチックで奥深くて、適度に湿度が感じられて、ブラッドベリの短編小説みたい。
リアルタイムで知っているといろいろと心騒ぐこともあったかもしれないけど、一度くらいライブに行きたかったな。
エイリアンズを知った時ならまだ間に合ったのにと思うと自分のアンテナの鈍さとか逡巡とかが悔しい。

Tour 2013のDVDの特典映像の堀込兄弟のインタビューが興味深かった。
二人ともライブに特に積極的でなく、だからこそライブの意義みたいなものについて深く考えている感じ。
キリンジのライブは余計な演出がなく、そこも好ましい。

昨年の南佳孝のライブでも「エイリアンズ」をカバーしていたけど、曲紹介の時に「堀込兄弟の弟が作った」と言っていたのがちょっと面白かった。
「キリンジの」と紹介してしまうと新しく興味を持った人が混乱すると思ったのかな、なんて思ったりした。

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